福島県の子どもの甲状腺検査で3人が甲状腺癌、7人に疑いがあると発表され
チェルノブイリをはるかに上回る小児甲状腺癌に発病が危惧される。

第10回「県民健康管理調査」検討委員会から「甲状腺検査」の実施状況及び検査結果が発表されている。(平成25年2月13日開催)

H23年38114人、H24年94975人、計133089人が検査された。
表から(A2)5.0㎜以下の結節や20.0㎜以下の嚢胞を認めたものの人数が%が多く
35.3%から43.6%に増加している。
甲状腺2412412
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H23H24年度の年齢区分、性別、年度による判定割合を見ると
1.(A2)5.0㎜以下の結節や20.0㎜以下の嚢胞を認めたものがすべての年齢で増加
2.(B判定)5.1㎜以上の結節や20.1㎜以上の嚢胞を認めたものすべての年齢で増加
3.(C判定)甲状腺の状態等から直ちに二次検査を要するものがH24年に1人
3.(C判定)は16~18歳、18歳以上にも甲状腺癌の危険が大きいのではないか。
   健康検査を広い年齢層に広げる必要がある。

甲状腺2421
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福島で残念ながら、甲状腺異常が着実に増えている。
2013.02.25 Mon l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top
チェルノブイリを上回る小児甲状腺がん 福島からの警告 を受け止めて、
改めてチェルノブイリと福島を比較することにした。
 
チェルノブイリ法によるウクライナ・ベラルーシの汚染地域の指定
原発より30km圏内 強制移住地域
5ミリシーベルト以上 強制移住区域 
5~1ミリシーベルト 移住の権利を認める
1ミリシーベルト以下 健康管理を十分やる
そのウクライナ・ベラルーシで大きな健康被害がでている
参考 ①チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告「第2回ウクライナは訴える」
低線量被爆についてのウクライナ政府報告書とUNSCEAR

福島では 20ミリシーベルト/年 以下は安全だから帰還
移住の権利という言葉も聴かない

地図を見て考えよう
放射能汚染地図
地図は 早川由紀夫の火山ブログ より

ミリシーベルト/年

 赤~オレンジがチェルノブイリの強制移住地域5mSv/年以上の放射能
福島市、郡山市も含まれる。
 黄と緑が自発的移住補償地域5-1mSv/年の放射能地域 
群馬県・茨城県・千葉県、東京都との境界まで迫る。

チェルノブイリの教訓を無視して、汚染地域に住ませる日本のやり方が
多くの犠牲者を生むのではないかと危惧される。知恵を結集して有効な対策を!!

2013.02.23 Sat l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top
脱原発は白紙に 朝日デジタルより
 経済産業省はエネルギー基本計画をまとめる有識者会議を一新し、民主党政権時代に「脱原発」を主張してきた有識者らを入れかえる。民主党政権は「2030年代に原発稼働ゼロを目指す」という方針を基本計画に盛り込もうとしていたが、安倍政権はこれを白紙に戻す。
2013.02.21 Thu l 脱原発・エネルギー政策 l コメント (2) トラックバック (0) l top
福島県甲状腺検査で3人の子どもに甲状腺癌が見つかり、手術されたという。
これまで、子どもの甲状腺がんの発生頻度は100万人に1人程度 であった。
福島の甲状腺癌発生頻度は100万人に80~260人 
通常の80~260倍★★

下のグラフのベラルーシ小児および10代における10万人当たりの患者数と比較
福島甲状腺癌(青矢印)
事故後2年にしてチェルノブイリ事故後最多期をはるかに上回る発病数

10万人あたりのウクライナ小児甲状腺癌発病数
ウクライナの子ども10万人当たりの甲状腺癌発病数 ウクライナ政府報告書より

2013年2月15日松崎道幸先生「福島の小児甲状腺がんについての見解」
福島の子どもたちの健康が本当に心配です。放射線の被害を防ぐため、共に考え、
共に行動しましょう。と福島から訴えておられます。
100万人に1人のはずの子どもの甲状腺がん 福島で4万人中3~10人=75倍から250倍
福島県甲状腺検査 3人が甲状腺がん
2013.02.20 Wed l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top
福島の子どもに甲状腺癌が3人見つかり、すでに手術も完了との報道があった。
事故後2年を待たず子どもに甲状腺癌が発生していることは重大事。
原発事故放射能被害について報道しないNHKと読売新聞は論外
福島県の甲状腺がん3人、 疑い7人を報道しないNHKと読売新聞
 

読者に伝えるべき情報の内容から順位をつけると
1位 福島子ども調査:甲状腺がん、新たに2人 毎日新聞 2013.2.13より
情報を正確に伝えたうえで、県民健康管理調査の検討委員会の発表の意味を解説し
否定的見解を参考として加えている点がよい。
2013.02.20 Wed l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top
PISA学力到達度調査で世界トップで注目された北欧の豊かな国フィンランドに
颯爽と登場した若きリーダー、ユルキ・カタイネン首相  ゆるいの?かたいの?

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人口540万人の国なので、1人も無駄にできません。
国力の基礎にあるのは、すべて脳に対する投資です。
 
専門教育を受けた先生が、少人数の子どもに目を配る態勢を大事にしています。
6歳の娘のクラスは19人です。


アエラ2013.2.25号より
学級人数ほぼ世界最下位で、世界に通じる教育はできるの? もご覧ください。
2013.02.19 Tue l 教育 l コメント (0) トラックバック (0) l top
福島県の子どもの甲状腺検査で
3人が甲状腺癌、7人に疑いがあると発表
福島子ども調査:甲状腺がん、新たに2人 毎日新聞 2013.2.13より
甲状腺がん3人、7人疑い 朝日新聞2013.2.14朝刊より

原発事故の健康への影響について検討する会議後、福島県立医大の鈴木真一教授は
チェルノブイリ事故から最低4~5年後に甲状腺がんが発生しており、
原発事故の影響とは考えにくく、もともとあったがんを発見したという見解を示した。


これまで、子どもの甲状腺がんの発生頻度は100万人に1人程度 であった。
福島の甲状腺癌発生頻度は 100万人に80~260人程度 と計算される!!

2013.02.13 Wed l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top
福島県双葉町井戸川町長が辞職を申し出た。2013.1.25
放射能不安が全くない地域に“仮の町”をという
井戸川町長の主張は支持されず、辞職を申し出た。

この臨時サイトがいつまで維持されるか心配でもあり、転載させていただく。
双葉町は永遠に 福島県双葉町公式ホームページ臨時サイト[災害版] より

福島県内では放射能という毒で県民のDNAを痛めつけている。
後先が逆だ。
この状態から一刻も早く避難をさせること以外に、健康の保証は無い。
その後に十分時間をかけて除染をやれば良い。
人工放射能に安全の基準を言う実績が少ない。
20msv/yで住めると言う人が家族と一緒に住んで示すことが先だろう。
その安全が確認出来たら福島県民は戻ればいい。



2013.02.12 Tue l 放射能・除染 l コメント (0) トラックバック (0) l top
<甲状腺検査>「県外避難者、後回し」 秘密会で方針 毎日新聞 2月9日(土)より転載

東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している子供向けの甲状腺検査を巡り、県民健康管理調査の検討委員会が、県外避難者について検査の早期実施を表明しながら、準備会(秘密会)では「県外を遅らせる」との考えが示されていたことが分かった。実際に県外検査は県内の約1年後に始まった。県外検査を遅らせる意図は不明だが、専門家は「早く検査すべきなのに、このような対応では県の信頼を失う」と指摘している。
2013.02.09 Sat l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top
これまでは住民の反対もあって進まなかったが、橋下市長は、一定の区域で学校を選べる 
「学校選択制」を導入し、学校間の競争を促して統廃合を加速 させる考えだ。
 橋下徹大阪市長が「保護者の期待に応える」として導入を目指す義務教育の学校選択制について、市が住民説明会で賛否を尋ねたところ、 反対が賛成を大きく上回った ことがわかった。
学校選択制「反対」が半数超 大阪市、住民説明会で調査
2013.02.08 Fri l 教育 l コメント (0) トラックバック (0) l top