福島原発処理費、21.5兆円に倍増 経産省試算
福島原発処理費倍増 国・東電見通し甘く国民負担増懸念
経済産業省は9日、東京電力福島第1原発事故の処理費用が、従来の見込み(11兆円)の約2倍となる21・5兆円に膨らむとの試算を公表。追加費用を電気料金への上乗せや税金などで賄う方針を提言案に明記した。当初の見通しの甘さを露呈した形だが、東電の自力負担が前提の廃炉費などは今後も膨らむ可能性があり、国民負担はさらに増す恐れもある。
 21.5兆円は東電福島第1原発事故の廃炉、賠償、除染、中間貯蔵に必要な費用の試算。廃炉では「溶けて…
毎日新聞2016年12月9日

この国で原発のコストが高いことが歴史的に実証され,その事故のコストが国民・市民に遠慮なく付けまわしされる
2016.12.27 Tue l 原発事故 l コメント (0) トラックバック (0) l top
原発立地県知事として 前新潟県知事・泉田裕彦さん
2016年12月10日 朝日新聞 より転載
 東京電力福島第一原発の事故原因の検証も不完全なまま、各地の原発の再稼働に向けた動きが進む。廃炉や除染など事故処理費の試算は倍増となった。事故後、世界最大級の柏崎刈羽原発がある新潟県の知事を務めた泉田裕彦さんに、東電や原子力防災との向き合い方、4選出馬を突然取りやめた判断などを聞いた。

「原発・エネルギー」
 ――地震ログイン前の続きと原発への対応に追われた知事在任中、東京電力に対して厳しい姿勢でした。

 「2004年10月、知事就任の30時間前に新潟県中越地震が起きました。県庁に駆けつけたあと避難所の体育館へ行き、携帯で東電柏崎刈羽原発に電話し被害がないことを確認しました。就任以来、地震と原発に追われ続けました」

 「原発震災への備えが不十分だと最初に感じたのは、07年7月の新潟県中越沖地震のときです。炎があがる現場を中継していたテレビの映像をみて柏崎刈羽原発の異常に気づきました。敷地内で最大1・5メートルの段差が生じ、3号機の変圧器で火災が起きていたのです。原発には、県庁と結ぶホットラインはあったのですが、設置してある原発内の建物がゆがみドアが開かなくなり、使えませんでした。原発震災による事故が起きたのは新潟県が世界で初めてです」

2016.12.27 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
20161113 UPLAN 放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会「報道されないフクシマ 環境創造センター(1)」
https://www.youtube.com/watch?v=nYQ9X7g4rvU
放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会「報道されないフクシマ 環境創造センター(2)」
https://www.youtube.com/watch?v=6InHd6uTFU4
20161113 UPLAN 放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会「報道されないフクシマ 環境創造センター(3)」
https://www.youtube.com/watch?v=L3qsjQ85pKc
2016.12.21 Wed l 放射能・除染 l コメント (0) トラックバック (0) l top
疫学を理解するための資料集
1.岡山大学チーム原著論文に対する医師らの指摘・批判への、津田敏秀氏による回答集
2.岡山大学チーム原著論文に対する指摘・批判への、津田敏秀氏による回答集その2
3.The following correspondence was sent on January 22, 2016, to authorities in Japan including
国際環境疫学会(ISEE)会長が甲状腺がんの多発の報告(津田論文)を踏まえ日本政府に要請。早期発見・早期治療のためのス
クリーニングをさらに進め、住民のために放射能健康影響のデータをしっかり示せと。世界的な放射線対策のためにも重要と。
4.国際環境疫学学会会長から津田敏秀氏への返信
(2015 年 5 月 6 日付)
5.国際環境疫学会の日本政府への書簡 甲状腺がん異常多発を国際的に再確認 科学的調査要求を、健診署名を
6.政府側科学者達の不審な言動(福島県内での小児甲状腺がん多発)


疫学は健康障害が生じた時、その原因を探るための方法論ではないでしょうか。原因が推定されたら、100%でなくても、その原因を取り除いて、あるいは原因から遠ざかって、人々の健康と命を守ることができます。福島の甲状腺がんは被ばくの影響とは考えにくいという検討委の発表は、降水確率のように、20%は被ばく影響、80%は関係ないというほどの意味で、被ばく影響を否定できないということだと思います。とにかく被ばく影響は認めたくないという、政府、IAEA,福島県の主観的願望を言っているにすぎない。被ばくを受けた住民の方達は、周囲を見ていれば、被ばく影響であるらしいかどうか直感的に分かると思います。それは正しいことが多いと思います。子どもの命を守らなければと思う人はそのために疫学的方法をつかって、検査結果を解析するでしょう。そこに登場するのが放射能安全村の人たち。その村の科学者たちは、疫学を因果関係を有意差がないとか言って、否定するツールとして使う。今疫学を勉強しましょうと言っているのは放射能安全を実証しようとするグループの方が圧倒的に多いです。上にリンクを書いておられるグループは、学生をそういう方向に誘い、研究させようとしています。私は福島の隠された汚染で被ばく影響があるのはチェルノブイリの経験からも自明のこと、犠牲者を増やさないために、甲状腺検査の結果から警告を読み取ることを成功させたいと思っています。
2016.12.08 Thu l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top