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科学者のデータベースResearch Gate で原発エネルギーに未来はあるかという議論
Does nuclear power have a future or will new technologies of renewable energy be developed in the energy sector?
があった。CO2温暖化で化石燃料との比較、再生可能エネルギーの問題・・・・
専門家でないし、英語で議論もする能力不足で、議論参加をやめていたが
国連人権理事会でも発言し、被ばくしないで生きる権利、避難の権利訴訟の原告団長もされている
森松明希子さんの講演を聞いて考えたことをもとにRGの議論に参加した。
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私の答えは”核エネルギーは人類に役立つという未来はない。”
CO2と比較する意味はない。全く異なる問題である。
3つの原子炉のメルトダウン・メルトスルー、汚染水タンクから汚染水を太平洋に放出する問題、除染土を耕作地に再利用したり、全国にばらまく、すべてにおいて人類は原発事故に対処する能力を持てないことが明らかになった。
多くの住民は非常に高く汚染された原子力緊急事態宣言下の故郷に帰還することを強制されている。チェルノブイリの20倍、年間20ミリシーベルト。

IAEAは事故後福島に常駐し、日本政府、福島県と協力して何をしてきたか。メルトアウト原発の収束にいかなるアイデアも出さず、専ら破綻した”原子力安全神話”の代わりに
”放射能安全神話”を御用学者とともに作り上げ、放射能読本で”放射能過敏症”を除染してきたのみである。
原発事故がおこったら、その汚染レベルに人間の許容限度を合わせたのである。

福島の避難者たちは避難の権利を認められず、故郷で被ばくすることを強制されている。緩やかなジェノサイドが福島のみならず汚染の拡散が全国で行われている。何しろ世界標準100ベクレル/kgに対して、8000ベクレル/kg が一般ゴミなのだから。

たとえ原発事故に見舞われなくても、使用済み核燃料、高濃度廃棄物を人間が住む場所から隔離して保管はできない、10万年も!!オンカロのように。もし世界で原発が今後もエネルギー源として使われ続けるなら、高濃度廃棄物と共存して暮らさざるを得なくなる。日本では海岸地域のほとんどが廃棄物埋没の適地と評価されている!!

小さい国土の国民が原発事故なあったら、国外避難しなければ健康を保てない。
その時どこに避難するか考えていますか?
地球上のどの国に避難したらよいのでしょう?

2020.01.14 Tue l 脱原発・エネルギー政策 l コメント (0) トラックバック (0) l top