リベラルは消えたのか〈乱流総選挙〉11月27日(火)朝日新聞朝刊オピニオン面

”五百旗頭真(前防衛大学校長)インタビュー”より抜粋
「日本のやったことはすべて立派だ、と言いたいのでしょうが、それは違う。
日米開戦はルーズベルトの罠にはまったという主張も事実ではありません。
誰かにそそのかされた、だから私は悪くないなんて、リーダーとして聞くに
堪えない話です。間違いを認識し、歴史に学ばねばならない。
健全なナショナリズムは冷徹なリアリズムを踏まえたものです


歴史を振り返って今回の総選挙をどう位置づけますか?
「満州事変を関東軍が起こしたとき、国民世論はどっと支持しました。
社会が行き詰ったとき、新しいものなら何でも飛びついてしまう傾向が日本にはある。
ジリ貧を逃れてドカ貧に跳躍する病気です。
今国民は既成政党にうんざりしている。
でも新鮮だという理由で飛びつくのは危ない。
威勢の良い無責任な言葉が国益をどれだけ傷つけたか、
尖閣問題が良い例です。


でも第一次大戦敗戦後の行き詰まりから、ナチスドイツの政権樹立
第二次世界大戦、ホロコーストと敗戦に突き進んだドイツも よく似たことだろう。
 
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後 房雄名古屋大学教授
小党分立の状況で必要なのは、自民党に対抗できる政党連合の戦略
選挙前に4年間限定でよいから、政権の選択肢を用意すること
それが自民党に対抗する勢力の責任であり、生き残りの道
とは言っても、憲法、尖閣、原発、TPP でどんな政党連合ができることやら
脱原発、憲法に限っても政権連合を作ってほしい

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待鳥 聡史 京都大教授
バブル崩壊以降『実感できる好景気』がない日本には、排他主義が台頭する土壌がある。
しかし外国を敵視しても何も生まれません。
寛容さを基礎に広範な経済関係を築いて国を豊かにする、
リベラル以外の選択肢はない。

大賛成!!
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2012.12.03 Mon l 政治 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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