『崩れ始めた世界の原子力ムラ』と日本 より転載

原発の開発・建設で長年に渡って先頭を走ってきたゼネラル・エレクトリック社(GE)のCEO、ジェフ・イメルト氏が『世界の原子力ムラ』を震撼される衝撃の発言です。

米GE「原発の正当化、難しい」CEO発言、英紙報道 朝日新聞 2012/7/30

米GEのCEO、原発「正当化難しい」英紙に語る 日本経済新聞2012/7/31

発言の概要は、
●原子力発電が他のエネルギーと比較して相対的にコスト高になっている。
●原子力発電を経済的に正当化するのが非常に難しくなっている。
●天然ガスが非常に安くなり、いずれかの時点で経済原則が効いてくる。
●世界の多くの国が(天然)ガスと、風力か太陽光の組み合わせに向かっている。
です。

背景には、天然ガスの産出量増加や、自然エネルギー分野で進む技術革新と並んで、福島第1の事故で補償や廃炉にかかる費用が膨大になることがあります。また、3.11以降、各国で原発に対する審査や規制が厳しくなっており、これもコストを引き上げると見ているのです。世界の原子力ムラの中心人物が、原子力発電のコストが実は安くないことを明言したのです。

転載終了
2013.01.09 Wed l 脱原発・エネルギー政策 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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