安倍自民は政権をとったら、外交を立て直すと公約し、韓国・中国に特使を派遣して関係改善を図ろうとしていたはずである。ところが閣僚の靖国神社参拝などにより、中国・韓国の関係悪化を当然として放置、エスカレートさせている。首相特使としての高村自民党副総裁の訪中も中国側が断った。安倍晋三首相の歴史認識に関する発言が、日米関係にも影を落とし、、米メディアも、「安倍氏は歴史を直視することができない。中国や韓国の怒りは理解できる」など相次いで批判の論評を掲載した。

靖国参拝 麻生副総理ら「外交に影響ない」
産経新聞 4月24日
安倍晋三首相による靖国神社への供物奉納や閣僚の参拝に中韓両国が反発していることに対し、春季例大祭に合わせて参拝した閣僚らは23日の記者会見で外交への影響を否定した。

③安倍晋三首相による靖国神社への供物奉納や閣僚の参拝に中韓両国が反発し、韓国の尹炳世(ユンヒョンセ)外相が来日を取りやめたことを外務省幹部は「閣僚の靖国参拝という国内問題にあれこれ言われたくない」と批判した。 

④韓国政府関係者は22日、今週末に予定していた尹炳世(ユンビョンセ)外相の訪日を、先送りする方針であることを明らかにした。日本の現役閣僚が相次いで靖国神社に参拝したことが理由だという。尹外相は岸田文雄外相との初の会談に臨み、北朝鮮問題での連携強化などについて協議する予定だった。歴史問題を理由にした先送りは、今後の日韓関係にも影響を与えそうだ。
 韓国外交省の報道官は22日、安倍晋三首相の供え物の奉納や閣僚らの参拝について「深い憂慮と遺憾を表する。日本政府が歴史を忘却した時代錯誤的な行為を直ちに中断することを求める」とのコメントを出した。

⑤21日に行われた麻生副総理らの参拝については、22日の会見で「過去の歴史を反省すべきだ」と非難しました。中国共産党系の新聞は、「日本の靖国参拝という茶番劇に、中国と韓国が同時に反撃した」と伝えていて、中国がこの問題で韓国と同じ立場であることを強調しています。

⑧3日開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本、中国、韓国の財務相・中央銀行総裁会議を、中韓両国財務相が欠席した。麻生太郎副総理兼財務・金融相ら安倍内閣の閣僚による靖国神社参拝に対する抗議とみられ、アジア経済の成長加速に向けた協議に日本と両国の関係悪化が影を落とす形となった。

⑨インドを訪問した麻生太郎副総理兼財務相は4日、ニューデリー市内で講演。日中関係について、「インドは陸上で中国と国境を接し、日本は海上で接触を持っているが、われわれは過去1500年以上の長きにわたり、中国との関係が極めてスムーズにいったという歴史は過去にない」と述べた。

2013.05.05 Sun l 歴史認識・外交 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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