「小出裕章ジャーナル」:『日米安全保障条約、日米地位協定があって、日本はその点で言えば完全に主権を奪われたままでもある』 2013.5.11.より

電力会社の中で”唯一原発を持たない沖縄電力のみが黒字”ということは時々報道されている。他の電力会社は原発を止め、火力発電の燃料を輸入するため赤字と・・・・
なぜ沖縄電力には原発がないのか?深く考えなかったが、上記の話から納得した。
以下引用
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【主なお話】:沖縄電力にはなぜ原子力発電所が無いのか」
【パーソナリティー】:石井彰(放送作家)
【電話出演】:小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

◆石井:え、小出先生、今日はですね、沖縄の特集ということで、ちょっといろいろお聞きしたいことがありまして、まずズバリですね、日本の電力会社で、沖縄電力だけ原発を持ってないんですよね。
◆小出:はい。

◆石井:これはやはり基地があるからですかね。どうなんでしょう。
◆小出:え〜、本当の思惑がどうかということは私には分かりませんけれども、沖縄と言うところは皆さんご承知の通り基地だらけになってしまっているわけで、そういうところに原子力発電所を建てるということは、事実上できないと思います。
◆石井:そういうことは裏を返せば米軍は危険だということを知っていて、そういうところには造らないんだと。
◆小出:もちろんです。
あの〜、原子力発電所が攻撃を受けたときに、どんな被害が出るかということは、米国の中では度々計算まで行われていて。

◆石井:計算までですか。
◆小出:はい。
核兵器でやられるよりもっと酷い被害が出るということを計算しているわけですから、基地のところに原子力発電所を建てるということは、実質的にあり得ないと思います。
2013.06.11 Tue l 原発と国家安全保障 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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