日本の歴史認識は、日本人だけのものでよい、国内問題だという風潮が最近の政治家に多い。国際的に認められない歴史認識を、国民に植え付けようとしても、日本を支持する国はなくなり孤立の道を歩まざるを得ない。選挙に一時的に有利に働くことがあるかもしれないが・・・・

朝鮮半島を植民地として支配し、中国を領土として満州開拓に出て行ったことは、明らかに侵略行為である。
第二次世界大戦では、日・独・伊の三国同盟と、英連邦・仏・米・ソビエト連邦・中華民国などの連合国陣営との間で戦われた。日本の無条件降伏により、韓国、中国は独立を回復した。

ドイツは戦った国々と和解し、EUをリードする国として平和なヨーロッパ建設に力を発揮している。

他方日本では、首相が侵略戦争でなかった、慰安婦問題は存在しなかったという主張をしたがっている。そんな国は国を支持する国が、世界見回せばあるというのか。これを理解しな政治家は、日本の国際的利益を守れるはずがない。


以下、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長の日本政府への発言、菅官房長官の潘事務総長発言への強い不快感の表明、中国歴史認識巡り潘氏発言を評価を平等に見て、世界は中国・韓国の主張を支持するだろう。 
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国連事務総長:日本に異例の注文「歴史顧みることが必要」
毎日新聞 2013年08月26日
 韓国を訪問中の国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は26日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、歴史問題をめぐる日本と中韓との対立が深刻化している問題について「日本政府と政治指導者は非常に深く自らを省みて、国際的な未来を見通すビジョンが必要だ」と述べ、日本政府に注文を付けた。

 具体的な要求には言及しなかったが「侵略の定義は定まっていない」とした安倍晋三首相の発言などを念頭に置いているとみられる。人道問題を除き、国家間が対立する問題で一方の態度に問題があるとの認識を強い表現で示すのは異例だ。(ソウル共同)

菅官房長官 潘事務総長発言に強い不快感 歴史認識めぐり
毎日新聞社 2013年8月27日
 菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長が歴史認識の問題をめぐり日本政府に注文を付けたことについて「非常に疑問を感じている」と述べ、強い不快感を示した。そのうえで「国連を通じて真意を確認し、日本の立場を説明したい」と語った。

中国、潘氏発言を評価 歴史認識巡り
朝日新聞朝刊2013年8月29日
 中国外務省の洪磊副報道局長は28日、日本の政治家らの歴史認識に「深い省察が必要」と語った国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長の発言について、「積極的に評価する」とする談話を発表した。
 洪氏は「日本が侵略の歴史を直視し、反省するよう促すことは国際社会の共通した要望だ」と指摘。「日本が態度を改め、多くの被害国の人々の感情を尊重し、実際の行動をもってアジアの近隣諸国や国際社会の信頼を得るべきだ」との考えを明らかにした。

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2013.08.27 Tue l 歴史認識・外交 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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