福島原発事故で被曝者が広範囲に及び、今なお16万人が避難生活を余儀なくされている。この被曝の影響はどのようなものになるのか、広島、長崎の原爆、チェルノブイリ原発事故と比較する。
原爆・福島・チェルノブイリ原発事故の被曝比較

A. 放射能障害について
 1.広島・長崎原爆では悪性腫瘍、白血病、心筋梗塞、慢性肝炎・肝硬変、
   放射線白内障など多くの病気が原爆症として認められている  
 2.福島県「甲状腺検査」で小児の甲状腺がんが疑いを含めて74人
 3.チェルノブイリ原発事故では
 ★ウクライナ政府は、白血病、白内障、小児甲状腺癌、心筋梗塞や脳血管障害
  など深刻な健康被害があると報告
 ★UNSCARなど国際機関、小児の甲状腺癌のみを被曝の影響と認め、他の健康被害
  を認めていない
 
B. 居住地域と被曝放射線量
 1.原爆症認定(原爆被曝手帳保持者のうち4%)の積極認定範囲
  悪性腫瘍(固形がんなど)、白血病、副甲状腺機能亢進症の場合
  爆心地より約3.5km以内、累積被曝線量が≒1ミリシーベルト以上の者
 2.福島では年20ミリシーベルト未満で避難指示解除準備区域
  早期の帰宅を目指す
 3.チェルノブイリ法によるウクライナ・ベラルーシ・ロシアの汚染地域の指定
  5ミリシーベルト以上 居住禁止・強制移住区域 

2014.03.20 Thu l 原爆症・低線量被曝検証 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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