福島県=国=IAEAは 『甲状腺がんが被曝の影響とは考えにくい』 と常に言う。
『影響ではない』とは言っていない。
でもこれを根拠に『影響ではない』『風評被害が最も大きい』と政府もいい巷に広がる。

甲状腺がん、疑い含め75人 福島の子、県が調査
2014年2月7日 朝日新聞
 福島県は7日、東京電力福島第一原発の事故当時に18歳以下だった子どもの甲状腺検査で、結果がまとまった25万4千人のうち75人が甲状腺がんやがんの疑いがあると診断されたと発表した。昨年11月より検査人数は約2万8千人、がんは疑いも含めて16人増えた。県は 「被曝の影響とは考えにくい」 としている。

福島の甲状腺がん「放射線影響考えにくい」 国際研究会
2014/2/24 日経
の記事を転載しておく。
 東京電力福島第1原発事故の健康影響を議論する環境省や福島県立医大などが主催の国際研究会が23日、都内で3日間の日程を終え、これまで福島県で見つかった33人の甲状腺がんについて「放射線の影響は考えにくい」との結論をまとめた。

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以下朝日新聞記事転載----------
 また福島県立医科大は、被曝の影響の有無を解明するために、手術で切除した子どもの甲状腺がんの遺伝子を解析する研究を始める方針を明らかにした。

 県によると、新たにがんと診断されたのは7人。これで計33人になった。良性腫瘍(しゅよう)とわかった1人も含めた75人の事故当時の年齢は平均14・7歳だった。

 県民の被曝の健康影響の調査のあり方を検討する委員会の星北斗座長は、被曝の影響とは考えにくい理由として、チェルノブイリ事故で子どもの甲状腺がんが増えたのは、発生後4、5年からだったことなどを挙げた。

 子どもの甲状腺がんの遺伝子解析をする県立医大の鈴木真一教授(甲状腺外科)は「甲状腺がんの発生と関係することがわかっている遺伝子変異のほかに、未知の変異がないかを探し、放射線の影響で発生したかどうかを見分ける目印にならないか調べたい」と話す。被曝の影響で甲状腺がんが増えるとしても判明するのは何年も先になり、個々の甲状腺がんが被曝の影響でできたのかを見分ける方法も現時点ではないためだ。(野瀬輝彦、大岩ゆり)

以下日経記事---------

 研究会では、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故では4~5年後から周辺の子供たちの甲状腺がんが増加し、事故時0~4歳の小さい子供ほどがんになるリスクが高かったと報告された。

 福島の甲状腺がんは事故後3年以内の発見で、乳幼児のがん患者もいないことなどから、高性能の機器を使ったことで、これまでは見つけられなかった症状の無い患者を見つけた可能性が高いとした。

 福島県が事故後、県内の18歳以下を対象に実施している検査で、33人の甲状腺がんが見つかっている。〔共同〕
2014.02.25 Tue l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top

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