東電原発事故手順書「黒塗り」で衆院に提出をよんで  朝日新聞9月13日版より

 東京電力福島第一原発の事故調査を行っている衆議院の特別委員会の求めに応じて提出したのは、内容のほとんどを黒く塗りつぶしたもの。委員会は、経済産業大臣に対し、東京電力に原本のままの提出を命じるよう求めた。

 開示した資料は「1号機運転操作手順書(シビアアクシデント)」の表紙と目次で、目次の序文など50行のうち48行が黒塗りにされ、読めたのは「消火系」「不活性ガス」のみ。

 東電の松本純一原子力立地本部長代理は、大半を非開示にした理由は
「手順書は社内の文書なので一般公開するものでない。知的財産、核物質防護上の面もある」

 電力供給を地域独占し、原発で多いに儲け、地震津波に対する安全性確保を怠り、核物質を国土に広範囲にまき散らした会社が、どのように事故に至ったかの解明を拒否し、シビアアクシデント手順書も隠す。日本を壊滅させるような事故を起こした反省の一片もない。
 普通ならば東京地検特捜部が捜査に入り、全資料を確保し、トップを逮捕し、刑事責任を追求するはずのことなのに、この国はいったいどうなっているの?

黒塗りの東京電力に原発を運転する資格はない。原発事故は起こるべくして起こったのだ!! 
2011.09.18 Sun l 原発事故 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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