安倍政権は九州電力川内原発審査合格を受け、再稼働を推進していく構え。
福島原発事故は風評被害のみで安全と、高汚染地域に住民の帰還を進める。
福島の問題は日本全国民の問題なのに、人々は忘れ、政権の暴走を許している。
3つの記事から福島の今を考える。
チェルノブイリを遥かに凌駕する福島!セシウムはチェルノブイリの3倍!キセノンはチェルノブイリの2.5倍!
 福島がチェルノブイリの数倍も汚染されているということは、放射能障害が発生する数もチェルノブイリの数倍になる可能性があると言えるでしょう。
 実際に福島で発生した小児甲状腺癌とチェルノブイリで発生した小児甲状腺癌を比較してみると、ベラルーシは事故から2年で5人が発症したのに対して、福島は疑いと確定で44人です。
福島は200万人しか住んでいない県になのに、ベラルーシは人口1000万人もいる国であることを考えると、この数は非常に恐ろしく感じます。
 本ブログ参照「福島甲状腺がん疑いを含めて89人」 の警告

二葉町には160年帰れない 放射能現地調査から

160年帰れない

チェルノブイリと福島原発、どちらがたちが悪いでしょ...
 チェルノブイリの方が、事故の規模としては大きかったと思います。また、極めて危険な事故だったと思いますが、その後の政府の対応や、情報公開、住民の保護などは、あのソビエトであったにもかかわらず、放射能汚染物質を吐き続ける福島原発の対応に比べてはるかに良かったのではないでしょうか。

とにかく、住民の強制避難、汚染地域の立ち入り禁止の徹底など、福島とは逆の対応です。

更に、今、汚染した土壌に住民を戻そうとしています。これは、意図せずそこに戻らざるを得ない人を生んでいると言う問題もあります。祖父母や親戚から戻って来いと半ば強制的に子供連れで戻らされ、不安な日々を送っている母親も多数いるとの事。
こういう土地は立ち入り禁止とし、新たな土地に仮設でなく移住させる措置をとるべきであり、除染等に無駄な税金を投入せず、移住施設建設に有効活用すべきではないか?
避難地域等の極度に汚染した地域では、除染はいたちごっこであり、数十年繰り返しても十分な効果は期待できない。

あたかも、望みがあるかの様にプロパガンダする行政やマスコミは、
その期待に「すがる」しか無い避難民を不幸に導いているだけです。


そう言った状況を踏まえると、今の日本の状況はチェルノブイリよりも「たちが悪い」と言えるでしょう。

事故3年にして福島の現状を忘れていく私たちは、
福島棄民政策に加担することになる。

2014.07.17 Thu l 福島放射能健康影響 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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