夢のような話、実現すればよい、パナソニックがんばって!!
光合成、植物超す効率で燃料生成 パナソニックが実証実験へ
2014/9/15 1:22日本経済新聞 より転載・・・・・・・
 パナソニックは太陽光と二酸化炭素(CO2)、水を使ってメタンやエタノールといった燃料をつくり出す次世代技術「人工光合成」で、世界最高の変換効率を実現する電子材料を開発した。メタンなどの生産量が従来の5倍に高まったという。CO2を発電や輸送の燃料に活用する実証実験を2020年までに始め、この分野のビジネスで先行したい考えだ。

 光合成は植物が太陽光で水を分解して水素イオンなどを取り出し、CO2を別のエネルギー物質に変える自然現象だが、変換効率は太陽光エネルギーの0.2%程度。パナソニックの新技術では0.3%と、世界で初めて植物を超えた。
新開発の電子材料は改良を重ねれば、実用化のメドとなる1%の変換効率を達成できる可能性がある。
開発したのは、窒化ガリウムなどの半導体に希少金属(レアメタル)のインジウムを混ぜた特殊素子。この素子で太陽光と水を電気エネルギーに変換し、銅の触媒を使いCO2からメタンやエタノールをつくる。ゴミ焼却場など大量のCO2を出す施設の近くに試験プラントを設け、コスト削減など事業化に必要な課題の克服に取り組む。

パナソニックは09年に人工光合成の研究に本格着手した。地球温暖化の原因とされるCO2から、発電用の燃料となるメタンや、ガソリンに混ぜて自動車の燃料に使えるエタノールを取り出す技術を確立できれば、新たな事業として大きな成長性を見込める。
このため、パナソニックは基礎研究分野の重要プロジェクトに位置づけている。

パナソニック、人工光合成でメタン 燃料電池に
2013/12/6 13:38日本経済新聞 電子版

 パナソニックは水と二酸化炭素を原料に、太陽光を利用してメタンを合成する人工光合成システムを開発した。これまでは植物並みの効率で有機物(ギ酸)の合成には成功していたが、直接燃料として使える成分を作ったのは初めて。燃料電池に応用を見込む。無尽蔵にある原料から有用な資源を直接生み出す究極の再生可能エネルギーである人工光合成の実現に向けた一歩となりそうだ。
2014.09.17 Wed l CO2地球温暖化 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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