北茨城市 1万人当たり 8.3 名 の大きい小児甲状腺がん発生率
チェルノブイリ甲状腺がん最盛期の全地域平均の 1.6 倍!!

福島県だけでなく、茨城県でも、チェルノブイリを超える

福島県に留まらず、放射能ブルームが到達した広い地域の甲状腺検査が必要である。
山形・宮城県から東京・神奈川まで10000ベクレル/km2 以上の高度汚染地域となっている。
幻の放射性ヨウ素汚染地図を復活させる より
放射性ヨウ素汚染全国地図

本ブログ、小児甲状腺がん関係リンク その他、カテゴリ福島甲状腺がんをクリックしてください
本ブログ、小児甲状腺がん関係リンク
千葉県柏市甲状腺検査B・C判定以上17人でおよそ10%、福島の~10倍
リンパ節転移が多数・肺に転移も ②~福島県の甲状腺がん
福島小児甲状腺がん多発 本格調査は先行検査の3倍以上
関東地区でも福島~チェルノブイリ並みの甲状腺異常?
北茨城市に甲状腺がん3人 1000人に1人の割合
福島とチェルノブイリ小児甲状腺がん比較2 チェルノブイリを越える
関東子ども甲状腺検査 半数以上からしこりなど発見

福島県外の茨城県、千葉県などの市が実施した甲状腺がん検査の結果が発表されている。
北茨城市甲状腺超音波検査事業の実施結果について 2015年8月25日
千葉県松戸市甲状腺超音波検査判定結果 2015年8月18日
関東子ども健康調査支援基金の検診結果(茨城・千葉・埼玉県)2014年10月5日
北茨城市に甲状腺がん3人 1000人に1人の割合
これらの結果を、福島県の甲状腺検査と比較する。
福島とチェルノブイリ小児甲状腺がん比較2 チェルノブイリを越える

表1.上は関東地区の検査結果(青)、下が福島県健康調査の結果(黄)を%で表示
A2判定[結節(5.0mm以下)またはのう胞(20.0mm以下)を認めたもの]の%
 ☆福島県と関東地区で同程度
 ☆実施時期が降るにつれて増える傾向(甲状腺の症状が進んでいる?)
B判定C判定(要精密検査)% 
 ☆福島と関東地区は同程度で、実施時期とともに甲状腺異常が増える傾向がある。
甲状腺がん・がん疑い確定数
 北茨城市 1万人当たり 8.3 名 の大きいがん発生率
 先行調査 3.7 人 の倍以上であり、本格調査(2014-15)の16.9 人 の半分
 チェルノブイリ甲状腺がん最盛期の全地域平均(1万人当たり5.3人)の 1.6 倍!!
 福島県だけでなく、北茨城市でも、チェルノブイリを超えている。
表1.
福島関東地区甲状腺比較
詳しい検査結果の比較はこちら↓ クリックすると大きくなります
福島関東地区甲状腺比較1

松戸市は、放射性ヨウ素の初期被ばくに対する市民の不安を軽減するため、甲状腺の超音波検査を実施すると共に、検査費用の一部を助成している。予約が定員に達したため、今後の対応を検討中。
松戸市は東京都と隣接しており、都心との距離は数km。
この松戸市で甲状腺異常(A2,B,C)判定の割合が福島並あるいはそれ以上に多い。
甲状腺がんは福島だけの問題ではない。首都圏でも同じ状況が予測される。
事故初期の放射性ブルームは関東地方を超えて広がっている。

3月11日~23日までの 放射性ヨウ素131I の累積沈着量の空間分布
放射性ヨウ素沈着量の分布
<総説>福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気中の挙動 
大原利眞,森野悠,田中敦 より
大気中の ヨウ素はガスとして存在する割合が高いため、沈着量は大気濃度に強く依存し、福島原発からの放射性プルームが何度も通過した福島県東部や茨城県などの関東地方北東部で沈着量が多い

福島の小児甲状腺がん増加はスクリーニング効果でなく、放射線被曝が原因。1mSvあたり70%増加
<甲状腺>関東のこども検査結果1818人中大きなしこり再検査が7人。正常な子供はたったの36%!
2015.08.30 Sun l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://natureflow1.blog.fc2.com/tb.php/405-be0f5df6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)