小児甲状腺がんが多発していることが、福島県民甲状腺検査で明らかになり、
原発事故による被曝の影響であることが明らかになりつつある。
成人の甲状腺がんも増えている から、成人の甲状腺がんの増加についてみる。

以下転載------------------
 下記に示す通り、全国及び福島県のDPC対象病院・準備病院における甲状腺がん手術数は、毎年度ごとに増加している。
10万人当たりの甲状腺がん手術率は、2010年度から2013年度まで(図1と表2)
福島県 449人 ⇒ 1291人  2.9倍に増加
全国   660人 ⇒ 1021人  1.5倍
福島県は2010年全国の甲状腺がん手術率に比べて有意に少なかったが、
2013年度では逆転して有意に多くなっている。

 
*データソース
http://www.senmon-i.com/dpc/100020.html?ken_no=7&target=3
http://caloo.jp/dpc/disease/1116/07#achievement
甲状腺がん成人手術数増加グラフ

2010⇒2013年に人口は減少(全国▲976人、 福島県▲81人)
にもかかわらず 甲状腺がん手術数は大幅増(全国4517人、福島県162人)

甲状腺がん成人手術数
福島原発事故後に増えた心臓病と甲状腺がん から東北地方の「甲状腺がんの手術数」-2010-2013-年次推移を見ると
東北各県すべて原発事故後の甲状腺がんは増加している。
東北地方の「甲状腺がんの手術数」-2010-2013-年次推移
甲状腺がん増加は東北地方にとどまらない。甲状腺がんの手術数増加率(2013/2010)は
福島県 2.8 (253/91)   と並んで
茨城県 3.8 (123/61)
群馬県 2.8 (162/58)   は急上昇しており
東京都 1.6 (2230/1435)
大阪府 1.6 (812/514)  など全国軒並み増加している。

2016.03.09 Wed l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top

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