3・11から5周年、5年間の福島県甲状腺検査で子どもの甲状腺がんが多発している。
チェルノブイリと比較して福島の被曝線量は圧倒的に少ないから、
被曝によるものではないという議論もされている。

WHO報告の被曝線量は、日本政府の「実態とかけ離れて高い」という
2度以上の修正要求により、

1/6~1/10 に修正されたものであった!!


2011.11月~2013.2月にかけて、日本政府は、
WHO作成中の原発事故に伴う被曝線量報告書草案に対して
「実態とかけ離れて高い」と2度以上に渡り、WHOに修正を迫っていた!!
福島甲状腺被曝線量WHO

国民の被曝を減らすために努力するのではなく
国際機関公式の被曝線量の数値を減らすことにより
被曝影響と認めないためのデータ改ざん⇒世界へ発信をしていた。
嘘がつくられ、国民は被曝させられていった。

その結果 福島県浪江町 300-1000 ミリシーベルト⇒ 47-83 ミリシーベルトに
日本政府は、被曝線量数値を 6分の1から10分の1 に減らすことに成功した。

被曝による甲状腺がん多発  2016.2.15
福島甲状腺がん「自然発生」ではあり得ない
等から、被曝による可能性が極めて高い。
福島県検討委員会などが懸命に”被曝の影響とは考えにくい”を繰り返しているが。。。。

実際の被曝線量はどうだったのか。
修正を迫られた福島被曝報告  
2014.12.7Asahi Shimbun GLOBE を見る。

乳児の甲状腺被曝線量 は2011.3月、2012.12.5月、2013.2月とWHO報告が修正されている  
福島県浪江町 300~1000 ミリシーベルト⇒100~200 ミリシーベルト
        ⇒ 一部の乳児は甲状腺がんリスクが高まる恐れがある     
東京・大阪  10~100 ミリシーベルト⇒ 1-10ミリシーベルト

チェルノブイリでは 甲状腺被曝は数百ミリシーベルト 6000人に甲状腺がん発生

最初、福島もチェルノブイリ並みの被曝量であったが
政府の要求で、2013.2月WHO報告では
「福島県民の大半は、がんが明らかに増える可能性が低い。
一部の乳児は甲状腺がんリスクが高まる恐れがある」
と、運動が功を奏した!!


国連科学委員会報告 2014.4月報告では、
原発から20~30km県内乳児 47~83ミリシーベルト
と、さらに被曝線量値が少なくなっている。

この経過をへて最近日本で作られたグラフを見ると
甲状腺被ばくの線量推定
 弘前⼤学 床次眞司2016.2.15
福島チェルノブイリ被ばく線量比較床次
このグラフを使って、福島は安全ですというPRが、東京大学早野龍五氏からもなされている。
南相馬発、「坪倉先生のよくわかる放射線教室」-早野龍吾東大教授監修 英語版
Today, we know that the level of radiation exposure in Fukushima is
low enough to permit people to live without any threat to their health.


関連リンク

The Japanese Government Demanded Revisions of the 2012 WHO Report on Fukushima Radiation Exposure
 
/ 修正を迫られた福島被曝報告書December 7, 2014 Asahi Shimbun GLOBE: May 10th, 2015
The Japanese Government Demanded Revisions of the 2012 WHO Report on Fukushima Radiation Exposure
Asahi Shimbun GLOBE:

甲状腺被ばくの線量推定
 弘前⼤学 床次眞司2016.2.15
『福島原発のセシウム放出量、チェルノブイリの1.8倍! 米政府発表』2014.5.22.
The Human Consequences of the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant Accidents
- See more at: http://apjjf.org/-Eiichiro-Ochiai/4382#sthash.fjoqrcJj.dpuf
Report on the Fukushima Dai-ichi Nuclear Disaster and Radioactivity along the California Coast.
Gov’t Report: Fukushima released up to 181 Quadrillion Bq of cesium, Chernobyl was 105 Quadrillion
平成 22,23 年度の放射性気体廃棄物の放出量の増加理由について

2016.03.10 Thu l 福島甲状腺がん l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

甲状腺がんの継続調査
原子力発電所の事故を受けて、甲状腺がんとの因果関係を調査しているわけですね。
世界的に見ても、充分な研究資料がないわけですから、因果関係がありそうだとして、もっと検査に力を入れるべきだと思います。
被爆していない人のデータも、比較するのに必要ですよね。


http://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=14000
2016.03.11 Fri l 松尾. URL l 編集

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