金子勝 ・姜尚中対談 エネルギー兼業農家で地方創生 冒頭で語られたこと


1:48~4:00頃

姜尚中氏
震災後、経済学者として、
行動するエコノミストとして、いろいろ見てこられたと思うのですが
エネルギーや農業から見た震災後の日本
特に最近では円安で株価が上がりながら、
本当に大丈夫なんだろうかというのが一般庶民の実感だと思うのですが
まず金子さんがどう見ていらっしゃるのか話をしていただけませんか

金子氏
集団的自衛権とか特定秘密保護法とか
戦争できる国造りが進んでいる一方で
福島で起きていることは、ユダヤ人虐殺とは違うけれど
ある種の国際法上の人権が損なわれている状態が放置されている状態


姜氏
もしかしたらなだらかなジェノサイド

金子氏
その通りですね。
1700人が原発関連死する
ちょうどイスラエルがガザでやったのは2000人位
瞬間に死んでいるか、時間をかけて緩慢に死んでいくかの違いで


今なお12万人の人たちが避難して、故郷を失おうとしている
これを見て見ぬふりをするのは
何かナチスのプロセスを想定してしまう
随分違うんだけれど、問題の構造は似ているような気がする

つまり、他者の人権が損なわれている状況に無関心でいるならば
戦争をする国造りが、じわじわと進んで行ってしまうだろう

でもその不当性を怒っているだけでは、未来切り開けない
原発を止める先に、どういう未来が切り開かれるのだろうかということを
脱原発で早く出したい・・・・
2016.04.10 Sun l 原発事故原因・避難権利訴訟 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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