山下俊一現福島県立医大副学長
チェルノブイリ笹川プロジェクトで、1991年1996年までの5年間で現地12万人の甲状腺超音波スクリーニング調査を実施し、解析について報告されている。
チェルノブイリ原発事故後の健康問題

1.チェルノブイリ小児甲状腺がんの特徴
甲状腺検診で問題になるのは、発見されたがん甲状腺結節や異常甲状腺エコー所見の取り扱いである。
★これら結節患者に細胞診を試みると7%に甲状腺がん(大部分は乳頭がん)が発見される。
★すでにこれらの患者の半数以上が周辺リンパ節転移を認め、術後のヨード131治療を必要としている。
★中には肺などへの遠隔転移も認められている。


2.福島甲状腺がんの特徴
手術の適応症例について 福島県立医大附属病院 甲状腺部長 鈴木眞一氏 が、転移・甲状腺外浸潤が90%以上の深刻ながんであると報告されている。
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☆全手術症例96例のうち、病後病理診断で
  甲状腺外浸潤(pEX1)  38例                38%
  リンパ節転移        72例               72%
  肺への遠隔転移      3例(2例かも)           3%
  リンパ節転移、甲状腺外浸潤、遠隔転移のないもの8例  8%

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チェルノブイリと福島の甲状腺がんは
双子のようにそっくり!!


山下俊一氏 被ばくによる甲状腺がん関連リンク
チェルノブイリ原発事故後の健康問題
チェルノブイリ原発事故後の健康問題甲状腺がんに関する 2009年の山下俊一氏の発言
日本臨床内科医会会誌 第23巻第5号2009年3月目次 放射線の光と影
福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数!チェルノブイリでも癌の転移が指摘!山下俊一氏
IAEAチェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復:20年の記録(全文)
p.188 甲状腺被曝線量 ウクライナ 以下

2017.02.01 Wed l 福島甲状腺がん l コメント (0) トラックバック (0) l top

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