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山本太郎議員らを懲罰委に カジノ実施法の採決で垂れ幕
2018年7月20日
カジノ採決

延長国会、労働時間上限撤廃の「働き方改革法案」
参院定数6増の「公職選挙法案」
カジノを含む統合方リゾート実施法 が全部成立

★野党が提出した「被災者支援法改正案」 
全壊200万→300万 大規模半壊 100万→150 に増額 は審議されず
★立憲民主党が中心となり共産、自由、社民の各党と共同提出した「原発ゼロ基本法案」
審議されないまま、今国会が閉会する。立民が審議入りを再三求めたが、自民党が応じなかった。野党は、自民側が原発ゼロを求める世論を意識し、否決した場合の批判を懸念したと指摘している。
暗黒に突き進む日本 

 オーム事件7人の死刑執行12時間前、そして気象庁から西日本で記録的な大雨の予報が出ていた5日夜、為政者たちは何をしていたか。

午後8時28分から「赤坂自民亭」と称して衆院議員宿舎で、安倍晋三首相、岸田文雄自民党政調会長、小野寺五典防衛相、そして何と翌日に7人の死刑執行を控えていた上川法相が参加して宴会に興じていた模様が、参加者が写真をネットに上げたため世間の知るところとなった。暗たんたる思いを通り越し、あまりの暗愚ぶりに吐き気と虚無感が残る。
赤坂自民

上川法相が死刑執行命令書に署名したのは3日。上川法相はその宴会のトリで万歳三唱の音頭をとったという。その後、被災地を慰問していた首相の所作はまるで天皇陛下のような、それではなかったか。
オウム死刑執行の異例報道 グロテスクな暗黒の日本
毎日新聞2018年7月21日 夕刊 より転載
TPP、対米FTP、添加物・農薬の規制緩和、種子法の廃止、水道の民営化、原発産業の拡張、年金・郵貯の売り渡し…
永田町では皆して売国の空気・流れに追従するだけ!
 死刑執行の報道としては異例中の異例のものだった。麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚らオウム死刑囚の7人同日処刑は戦後史に残る出来事となった。死刑廃止が先進国の趨勢(すうせい)となっている中で、日本は正反対の道を歩みだした。これを報じたテレビのありようも特異なものだった。

 日本テレビが今月6日午前8時41分に「法務省は松本智津夫死刑囚らの死刑執行手続きを始めた」というニュース速報を流した。これが第1報で、その後、同8時45分にNHKが、さらに他局も時をおかず次々と「執行」を速報した。新聞社も自社サイトで速報した。俗にいう「裏をとる」作業が担当記者らによって行われ、法務省、検察を含む当局サイドから「井上」「中川」「早川」「新実」「土谷」「遠藤」といった名前がリークされた。戦後、死刑報道はこれまで、どのケースも「事後」報道だった。つまり、執行「後」に情報が伝わってきた。それが今回は「事前」から準備された報道だった。相手がオウム真理教だから特例というわけか。

 すでに各所で批判を浴びているが、フジテレビは特番中、次々と入ってくる氏名情報に従って、フリップで用意した13人のうち7人の写真に順次「執行」というシールを貼っていった。まるで選挙の当確を打つように。いやしくも生命が奪われているのだ。僕は同業者としてこういう「演出」を考えた人間を軽蔑する。だが僕は少数派だろう。上川陽子法相の記者会見は午後0時45分から開かれたが、肝心な点は何も答えていなかった。なぜこのタイミングなのか。なぜこの7人なのか。その後、マスメディアの報道の焦点は、西日本豪雨激甚被害へとシフトしていった。ニュースは常に更新される。

 7人の死刑執行12時間前、そして気象庁から西日本で記録的な大雨の予報が出ていた5日夜、為政者たちは何をしていたか。午後8時28分から「赤坂自民亭」と称して衆院議員宿舎で、安倍晋三首相、岸田文雄自民党政調会長、小野寺五典防衛相、そして何と翌日に7人の死刑執行を控えていた上川法相が参加して宴会に興じていた模様が、参加者が写真をネットに上げたため世間の知るところとなった。暗たんたる思いを通り越し、あまりの暗愚ぶりに吐き気と虚無感が残る。上川法相が死刑執行命令書に署名したのは3日。上川法相はその宴会のトリで万歳三唱の音頭をとったという。その後、被災地を慰問していた首相の所作はまるで天皇陛下のような、それではなかったか。

 僕らは今、グロテスクな暗黒の時代を生きている。


2018.07.22 Sun l 政治 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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