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原発の燃料は、このままで40年には使い切ってしまう。
ところが猛毒使用済み核燃料、廃炉後の原子炉、高レベル放射性廃棄物は、10万年、日本列島の形が変わる先まで管理していくらしい。
それでもなお事故の責任を負担する契約で原発輸出して、外国の美しい環境を破壊しに行く日本企業(日立)と推進する日本政府。
今だけ、金だけ、自分だけの国家政策。狂っていることが良く分かる入江氏の解説です。

世界の原子炉は現在の450基でこと足りている 入口 紀男2018.8.31FBより
 標準的な原子力炉は、出力が 1基で「100万キロワット」です。これは、1年間に「10京ジュール」に相当するウラン235を「燃焼」させます。(焼却灰として 1基あたりセシウム137換算で広島原爆 5千発分の放射性廃棄物が毎年発生します。)
 世界の現在の「450基」の原子炉には 1年間に「4,500京ジュール」相当のウラン235が必要です。

 一方、世界のウラン235の確定埋蔵量は「200,000京ジュール」相当分しかありません。この埋蔵量は航空機で探査して次に地表で放射線を計測して精査されていますから正確です。昔から変わっていません。
 原子炉の寿命は、圧力容器の鋼鉄壁が放射能で脆弱になるため「40年」ですね。なので、ウラン235は、世界の現有の原子炉だけで40数年で使い切ってしまうでしょう。

 一方、太陽から地球に到達するエネルギーは「1.7京キロワット」です。世界の人口が76億人ですから、太陽から1人あたり「原子炉 2基分」のエネルギーが降りそそがれています。
 日本も、エネルギー政策を(再生可能エネルギーの開発に)転換するしかなく、今ならまだ間に合うでしょう。
         
 ウラン235鉱石は、地球上で数億年かけて自然界で崩壊し消滅していく過程にあります。現在地球上にある原子力発電所はそのウラン235をあっという間に消滅させるでしょう。ウラン235はいずれ奪い合いとなり、価格は宝石のように高騰していくでしょう。
2018.08.31 Fri l 脱原発・エネルギー政策 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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