自分の住む自治体ががれき受け入れ、「賛成」が75%
Yahooニュース・意識調査 より
東日本大震災で発生したがれきのうち、処理が済んだ量は全体の約5%(2012年2月発表の集計)にとどまり、課題となっています。がれきの広域処理をすすめようとする動きがある一方で、地元の反対などでいったん受け入れを見送る自治体も。あなたは、自分が住む自治体が被災地のがれきを受け入れることに賛成? 反対? の質問に対して

多くの人たちが瓦礫を受け入れて、被災地の復興を助けたいと思っているので、優れた判断ともいえる。でも私は素直にそうは思えない。

そのアンケートへのコメントを読んでみるといろいろ教えられる。

反対1 阪神大震災の時、瓦礫は2000万t(今回の広域分は400万t)1450万tを現地で処理、残りの処理しきれない550万tを神奈川、埼玉、福岡県まで運んだ。
1450万tが兵庫県内で処理できて、それより置き場にも困らない東北で400万tを広域処理できない事を(総量でも2252万8千tで、このうち約2割が海に流された)瓦礫の処分が進まない理由はなぜか?

回答なし1
低用量放射線の人体への影響は予測できない点はある。しかし周辺環境に及ぼす放射線量は測定できる。人体に放射線が届かない範囲で、安全に瓦礫を受け入れることができるか否か。きちんと評価と情報公開ができるか、ここが問題。ここを議論しよう。

回答なし2
汚染地域での農作物を流通や福島の汚染された汚泥をセメントに利用したりするのと同じで、放射能瓦礫を全国にばら蒔く目的は全国民への強制被曝であろう。チェルノブイリの汚染された瓦礫を全国にばら蒔くような愚かなことをソ連政府はしなかった。被災地が自分で処理したいと言っても、政府は断った。

放射性物質は集中して環境に出ないように管理するというのは、原子力の基本の基本。事故が起こったからと言って、放射性物質を全国にばらまくと、次の世代に禍根を残す。そうしない方法がないのだろうか。

 「 瓦礫の広域処理に疑義 」 via 文化放送くにまるジャパン(120314)二木啓孝さんのお話 を見てください。



2012.03.14 Wed l 放射能・除染 l コメント (1) トラックバック (0) l top

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2012.03.17 Sat l . l 編集

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